小規模マンション共通の問題は、「理事のなり手不足」そして「修繕積立金不足」です。
修繕積立金不足は、実は居住者通しのチームワーク(=理事のなり手の確保)があれば改善できます。
居住者間のつながりがあり、多くが管理組合運営に興味・関心を持つだけで、日常の管理費コストの節約や工事費の削減が可能となります。
その結果、修繕積立金の不足は改善の方向へと確実に向かいます。
しかし、居住者間に「チームワーク」がないと、もうどうしようもありません。
「金なし」「連携なし」「危機感なし」
小規模マンションで皆が無関心ですと致命傷です。
小規模マンションの管理組合では、居住者間のチームワークの良し悪しが「住み心地や資産価値」の維持向上に大きく影響します。
皆さんには是非気付いて欲しい!!