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コミュニケーション

 ブルドックのメルの飼い主!業務監理担当!矢久保譲です!!

今回のお題は「コミュニケーション」

家庭や職場にかぎらず、あらゆる場面でコミュニケーションの大切さが語られています。
「意思や情報の伝達」と訳されますが、
企業の採用担当者が一番に求める資質はこの能力、との説もあります。

皆さんはコミュニケーションをどのようにお考えでしょうか。

「互いに相手を知りたいと思うのがコミュニケーション」と、
ある人が言うのを聞いて、思わず肯いたことがあります。
何十年も昔、この分野の学者が「コミュニケーションはキャッチボール」と語った
言葉が忘れられなかったからでした。

キャッチボールはご存知のとおり野球の基本です。
プロ野球選手の練習も、高度に練達したプレーもここから始まるといわれます。

ボールを投げる時、
相手がこちらを向いて(意識して)いなかったら、
受けとってもらうのはむずかしい。
「なぜ、捕ってくれない」という前に、互いの気持ちと体が向き合っていなければ、
ボールは投げられない。投げても捕ってはもらえないことになります。
逆に、心と体が相手に集中しなければ、
投げられた(飛んでくる)ボールをタイミングよくキャッチするのはむずかしい。

互いに相手の立ち位置や意思(思いや考え)に向き合う。
言いかえれば、自分から相手に思いを遣(や)る気持ちが、
キャッチボールと同じように、コミュニケーションには欠かせないのでしょう。

日常のいろいろな場面で、
果たして自分の心と体が相手に向き合っているか、ふと考えさせられます。

 

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