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2013.07.05

管理組合の良し悪しが「住み心地」と「不動産価値」に影響を与える時代を創る

あなたに伺います。

マンションは「管理を買え」と言いますが、管理を買えとは何を買うのでしょうか?

私の答えは、「管理組合を買え」、ということです。

管理組合の運営の良し悪しがあなたを含めた住民の「住み心地」に影響を与えることから、当社はクライアントであるマンション管理組合からお仕事を頂いた場合、他の管理組合ではなかなか取り組まないような、長期的・継続的な視点で改善・改良・改革の断行を提案しています。

これら提案は「マンションの住み心地」を向上させるためのもの、といえます。

マンション=住まいを買う、ということです。

一方で、マンション=不動産を買う、と言う側面を忘れてはなりません。

一部の富裕層を除き、ほとんどのマンション購入者は先行き不透明な日本の世の中で決して安くない住宅ローンを抱え、あるいはかなりの現金を用意し、不動産に投資している、と言えます。

マンション購入を「不動産への投資」という側面で見た場合、マンション(あなたのお部屋)は景気や築年数・立地・部屋の間取りなど『あなたや管理組合の力では変えられないもの』で相場が構成され価値付けられているのが現状です。

これはこれから中古マンション購入を考える方やマンション購入を斡旋する不動産仲介業者に、あなたのマンションの管理組合運営の良し悪し(を通じた住み心地の良さ)を全く伝えていないことが、実は大きな問題と考えています。

言い方を変えると、現在におけるあなたを通じた管理組合の取り組みは「自己満足=住み心地の向上」という結果で終わってしまう可能性が高く、不動産価値の向上にほとんど寄与していません。

私は強く思うのです。
せっかくあなたや管理組合が改善・改良・改革しているのですから、対外的な評価=不動産価値の維持・向上につながっても良いと思いませんか?

私はマンション管理・修繕コンサルタントとして、マンションの住み心地向上に貢献しながらも、あなたが大金を投資して得たかけがえのない資産の価値向上に最善の努力と情熱とを注ぎ続けたい、そう強く願っております。

《管理組合の良し悪しが「住み心地」と「不動産価値」に影響を与える時代を創る》

マンション管理士(管理組合コンサルタント) メルすみごこち事務所

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