いま、仕事をしながらiPodへ子供に聴かせるCDのダビングをしています。
英会話や掛け算99の英語版など、いわゆる教材音楽です。
愚息は5歳、いまや体も頭も心も育ち盛り。
幼稚園への送り迎えの車中で私が音楽CDをかけていると、
あっという間にサビを覚えて歌います。
「このこ~えがぁ~枯れるぅくら~いにぃ~君にす~きと言えば良かったぁ」
(サスケの「青いベンチ」)
「Please please me woh yeah Like I please you」
(ビートルズ「プリーズプリーズミー」)
「×@¥%□×△?#、 all right!」
(ラブ・サイケデリコ(笑))
また妻がラジオを流していると、道路情報のフレーズやコマーシャルなど
すぐに記憶してそらんじます。
なかなかやるなぁ、、
そこで妻が、
「教材かけ流し作戦」を考えました。
石川遼のスピードラーニングよろしく、車中でずっと教育CDを
流しっぱなしにしていれば、勝手に学習するだろう、という単純発想です。
家から幼稚園まで片道30分、往復1時間、週5日、年間52週間として、
単純に年260時間(10.83日分)が英語のラーニングに投資できる。
これは凄い積み重ねです。
移動時間も無駄にしない、これは大切なことだと
妻の発想に感心しています。
大人になったって、毎日少しずつ積み重ねれば大きなことができる。
日々勉強です。