私はいつもお客様と話すとき、
自分の話が
「わかりやすいこと」
を常に意識しています。
「わかりやすい話」
「わかりやすい説明」
「わかりやすいストーリー」
中谷彰宏さんの影響です。
彼の本は、本当にわかりやすい。
新卒間もない、社会人として右も左もわからない自分にとって、
中谷彰宏さんの本にはかなりお世話になりました。
特に営業、しかも目に見えないものを売る仕事をしてきただけに、
「わかりやすさ」は生命線です。
なので、私が自分にも部下にも一番我慢ならないときは、
「説明がわかりづらかった時」
「お客様へわかりづらい説明をしている時」
です。