愚息の溢(みちる)は4歳と4ヶ月になりました。
三浦半島の観音崎ホテル前で。
産まれた時は未熟児で、心臓に穴が開いているとかで、一体どうなることかと思いましたが、、、
よくぞココまで頑張ってきました。
妻が頑張ってご飯を食べさせているお陰で、体も大きくなりました。
今ではやんちゃすぎて、マンションの隣近所さんに迷惑をかけています。
「おとぉ~さ~ん、きょうもメルすみごこちじむしょへおしごといくの~?」
「ちょっとだけあそんでよぉ、ちょっとだけ!」
このような平凡で幸せな日々を噛み締めながらも、心のどこかでいつか来る別れの日を受け入れる準備をしなければなりません。
この子の自立のために、そして私自身のために。
さ、一眠りして仕事するか!