マンションの居住者トラブルバスターに、
なりたい。
~~12月19日産経新聞ニュースから~~~~~~~~~
同じマンションの1階上に住む男性を包丁で刺したとして、兵庫県警尼崎北署は19日、殺人未遂容疑で同県尼崎市南塚口町のパート従業員、喜納隆博容疑者(60)を逮捕した。調べに対し、「(階上の)音がうるさかったのでやった」と容疑を認めている。
逮捕容疑は同日午後4時20分ごろ、自宅マンション3階に住む男性会社員(25)方付近の通路で、男性の下腹部を文化包丁(刃渡り約15センチ)で1回刺したとされる。男性は重傷を負った。
同署によると、喜納容疑者は約2週間前にも、男性方に抗議に行くなどしてトラブルになっていたという。
~~~~~~~~~~~~~~~ここまで~~~~~~
マンション上下間の騒音トラブルが傷害事件にまで発展したニュースです。
私は管理会社のフロントマン時代に3,4件の騒音トラブル仲裁に入った事がありましたが、何れも失敗に終りました。
失敗とは、仲裁が不調に終り、「どちらか一方が退去することで終了する」を意味します。
そして今のマンション管理士になって1件、仲裁が成功しかけたと思いきや、またも失敗。
そしてもう一件トライして仲裁に成功したとき、「原因と対策」を少し理解しました。
しかし、だからと言ってすべての居住者間トラブル対応で成功する確信にまでは至っていません。
今も一件、対応させていただいております。
全力投球です。
しかも、我が家でも3歳半の愚息がやんちゃ盛りで、下階の方にご迷惑を、、、これも勉強です。
マンション居住者間のトラブルバスターに、
なるぞ!