前回記事(「副理事長に仕事を回そう」)では、理事会役員として実務の少ない副理事長に具体的な仕事を与えることを提案しました。
では、(適性という意味で)どのような人が副理事長に向いているでしょうか?
実のところ、「こういう性格の人が副理事長に向いている」、というのはありません。
私が副理事長本人に唯一求める点は、、
「フットワークが良い」
ということです。
前回記事でも書いたように、副理事長には他の役割を兼務させるか「何でも屋」的な役回りを期待しますので、何事にも積極的で身軽な人が望ましいでしょう。
むしろ、副理事長本人に求めるよりは、
「理事会役員メンバー全体」を見渡し、
「理事長とのコンビネーション(相性)」を考え、
求められるものを持っている人が副理事長に適任、ということになります。
つまり理事会のバランス次第で適任者イメージが変わる、ということです。
それは具体的にどういうことでしょうか?
(次回につづく)
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