(お知らせ)
この度、メルすみごこち事務所はマンション管理組合向けに新サービスをスタートさせることになりました。
※共用部分アフターサービス(瑕疵)補修調査業務
分譲主(ディベロッパー)による共用部分のアフターサービス補修をチェックする業務です。
マンション共用部分のアフターサービス補修は、専有部分の無料補修(2年)と異なり、部位により最大10年の無料補修期間があります。
建物を将来にわたり良好に維持していくために、まずはマンションが新しく劣化の少ないうちにクラック(ひび)・エフロ(白華)・亀裂・破損・浮き・はがれ・雨漏り・漏水などの不具合箇所を把握し、確実に(無償)補修してもらうことが重要になってきます。
しかしアフターサービスを受けるべきマンション管理組合には、共用部分(建築分野)に関する知識が乏しい上に、アフターサービスを確認すべき理事会役員が短期間で入れ替わるため案件を引き継がれないことも多く、管理組合として建物点検確認の継続・アフターサービス補修依頼(交渉)が困難となります。
また、管理組合のサポート役である管理会社が分譲主(ディベロッパー)の系列子会社の場合、「親会社」である分譲主と「お客様」である管理組合の間に挟まり、十分な補修対応を引き出せないリスクも含んでいます。
本業務は、マンション管理組合に対し、
・共用部分調査(立会い)
・マンション建築知識の補充
・ディベロッパー(分譲主)への牽制
・アフターサービス補修の交渉力補充
・補修工事立会い
・補修履歴の整備サポート
以上について、アフターサービス補修期間を通じ継続的にフォローすることで、代々の理事会役員負担を軽減しつつ、分譲主に対しアフターサービス補修を確実に実行してもらうことを目的としたコンサルティング業務です。
詳しくは当事務所ホームページをご覧ください。
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今後ともよろしくお願いいたします。
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