≪マンション管理コンサルタント(管理士)を目指す方へ伝えたいこと≫
マンション管理士として、お客様(管理組合)の合意形成を考える上で必要。
逆に、会社や家族に対する対応でも、必要。
時に察する(慮る)ことは必要。
時に遠慮せず、言いたいことをはっきり主張することも必要。
どっちも、必要なんです。
日本に生まれたからといって、いつまでも日本人風のコミュニケーションだけでは通用しません。
^^^^^宋文洲さんのメルマガをそのまま抜粋(ほとんど転載)^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
1.論長論短 No.187
今さら論じる日本人と中国人との違い
宋 文洲
(前略)言葉の使い方や習慣に関する日中の違いに話が移りました。
よくよく考えてみれば双方とも相手の心情を考えて言いたいことを
(略)
セミナーの後の質問をみても真逆です。
日本人は考えて考えて良い質問をしようとします。しかし、
中国人はよく質問することで「聞いているぞ」「重視しているよ」
日本人はレベルが低い質問をすると失礼だと考えていると推測しますが(これについて、皆さんの意見を聞きたいです)
日本人も中国人も自分の家ではご飯を残しません。しかし、
中国人は喧嘩を仲良くなる機会と捉える人が多いのです。
以上は一般論的傾向なので個人個人に必ず通用するものではありま
(以下略)
^^^^^ここまで^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
マンション管理士(管理組合コンサルタント) メルすみごこち事務所
《管理組合の良し悪しが「住み心地」と「不動産価値」に影響を与える時代を創る》