今日は当社の修繕チームミーティングの日。
修繕チーム = マンション大規模修繕や日常営繕のコンサルティング部門を言います。
一級建築士・施工管理技士に私が加わります。
そして今回から月1回、修繕チームに『マンション管理士チーム』が加わり、
融合を図ることにしました。
スタッフとパートナーとで8名。
ありがたいことに、マンション管理組合のコンサルティングにおいて、
ソフト支援とハード支援とは融合します。
大規模修繕工事のコンサルティングが終わってから、引き続き日常管理の顧問契約へ。
逆に、管理会社の見直しコンサルティングが終わるタイミングで、大規模修繕のセカンドオピニオンを。
きっかけはどちらかでも、そこでご信頼いただくともう一つのサービスをお使い頂ける。
昨年の年初に描いていた相乗効果が、いよいよ本格的に発揮されてきました。
修繕チーム(ハード面の支援)と、管理チーム(ソフト面の支援)とが、
チームワークを深めながら一つのお客様をフォローしていく。
いや待てよ。
修繕チーム(一級建築士)はハードか?
当社が目指す修繕支援は『ソフト』が売りだった!!!
ただ単に修繕技術を提供するだけでなく、
将来の方向を示したり、予算との見合いをチェックしたり、
癒着や馴れ合いを徹底排除し工事費削減を図ったり、
理事や委員会・居住者間の合意形成を支援したり。
マンション管理士 & 一級建築士は、ソフト&ハードではなく、
ソフト&ハード&ソフト と言うことになりそうです。
今の体制までたどり着けたことに、感謝するばかりです。
マンション大規模修繕工事を成功に導く9か条とは?
マンション管理士(管理組合コンサルタント) メルすみごこち事務所
《管理組合の良し悪しが「住み心地」と「不動産価値」に影響を与える時代を創る》