そのときは談笑の声を迷惑に感じた団地の方が通報するのでしょう、
警察が自転車でやってきて、

「頼むからしずかにしてくれよ」
「ちゃんと片づけして帰れよ」
「かぜ引くぞ」

とたしなめられ、おとなしく解散したものでした。

そんな時代が青春の１ページだったりします。
あの時語り合った仲間が今でも心のどこかで支えになっています。

さて、そんな少年時代の自分に重ね合わせてしまいました。
だから、と言うわけではありませんが、
子供の青春の1ページはいずれ終わります。
一過性のものと考えられます。

この件についてたくさんの方か苦情が着ているのでしょうか？

もし迷惑をこうむっている方がたくさんいることを考えると、
まずは、次のような趣旨のチラシをその周辺へ一時的に貼ってみてはいかがでしょう？

・立ち止まって語り合う場所でないので、公園などでお願いしたい
・食事の食べ残しは管理員さんが掃除しなければならないので持って帰ってほしい
・タバコの火を壁や床につけるとマンションが傷んでかわいそうなのでしないでほしい
・人が住んでいるので、夜中までおしゃべりはしないで欲しい

あまりにも程度がひどいときは、直接言いに行くのが一番です。
ほとんどが不良でもやくざでもなく、夜中にちょっと不良っぽいことをしたいだけの少年なので、
大人が「たのむな！」と注意するだけですぐに帰ってもらえると思います。

私が（言いに）いきましょうか？