管理規約の全面改訂を視野に入れた見直しのご相談です。
詳細打ち合わせの上、後日改めてご提案させて頂くことに。
運営に対する意識が高く、歴史も深い管理組合さんで、やりがいがあります。
さて、そんなホットな気持ちで建物を後にし、最寄り駅へは向かわず、フラフラと回り道しながら帰ることにしました。
なぜこんなに寒いのに回り道?
それは、そこにマンションがあるから(笑)
ではなく、高層マンション群が川を渡った遥か先に輝いて見えたからです。
夜の大規模、高層マンションって、なかなか壮観です。
共用廊下へ等間隔に配置された照明が、下階から最上階まで、右端から左端まで、
見事に並んでいます。
整然とそびえ立つ姿に惹かれます。
堅牢な城のようなイメージでしょうか。
雪のちらつく冬の寒さが余計に整然さを引き立てます。凛としているようにもみえます。
整然とした廊下の照明群は、管理会社が管球をキチンと交換している証拠でもあります。
当たり前のことかもしれませんが、確実に履行する点は評価に値すると私はいつも思います。
ウロウロしながらシャッターを切って、たっぷり30分かけて駅まで。良い運動です。
結局、マンションばかり見て考える習慣はなくならないものですね。
ちなみに、私は高層マンションを観るのは好きですが、住みたいとは思いません(高所恐怖症でして(汗))