1週間前に管理組合の運営相談サービスにお見えになった、神奈川県横浜市のあるマンション理事長さんから、嬉しいメールを頂きました。
~~以下転載~~~~~~~~~~~~~~~~~
深山 様
昨日は、貴重なお時間を頂きありがとうございました。
迷いや不安の中で理事会運営を続けているさなかで
相談に乗っていただき、公平な立場で客観的な
アドバイスを頂けて大変心強い思いがしました。
個人的には、できることなら当マンションの顧問として
継続的な相談役をお願いしたいところではありますが、
こればかりは独断では如何ともしがたいのが、歯がゆい
ところです。微力ながら今後も深山様の有用性を理解する
住民を増やせていければと思います。
取り敢えずはメール相談にてお世話になりますが、
これからも宜しくお願い致します。
取り急ぎお礼まで
(KマンションT理事長さんより)
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T理事長さん、メールありがとうございました。
「顧問契約云々」のお話しもとても嬉しいですが、
『公平な立場で客観的なアドバイスを頂けて
大変心強い思いがした』
こちらのコメントが上記に劣らないほど嬉しかったのです。
あぁ、伝わったなぁ
と思いまして。
弊社へ相談にお見えになる理事(長)さんの中には、
『理事会を自分の考える方向にもっていきたい』
『管理組合の中で自分の想いを遂げたい』
『他の理事を納得させたい』
『自分が一番一生懸命なのだから当然だ』
という、
『マンション管理組合を良くしたい』+『エゴ(自己顕示欲)』
を持ってくる人がたまにいます。
まるで、コンサルタントを「他の組合員の説得」のための道具のように考えているような方です。
政治利用とでも言えましょうか。
「それは一切お断り!」
という意志も込めて、弊社では相談者に対し、かなりはっきりと意見する
ようにしています。
おかしいものはおかしい。
管理組合全体の利益になっていないものはNO。
NOと言える日本人、みたいな(笑)
今回のお客様には上記のようなエゴはありませんでしたが、
当方のアドバイスの趣旨をご理解いただけたようで、それで嬉しかったのです。
嬉しい気持ちにさせて頂いた、お客様のメールに感謝。
(応援します!)