先週末、足立区のマンション管理組合へお邪魔してきました。
管理組合(理事会)顧問サービスの打ち合わせ&臨時総会議案の内容確認です。
理事の(ご家族の)ご好意で、その理事宅で実施。
もうすぐ4歳になる可愛い男の子が出迎えてくれました。
我が家にももうすぐ3歳の息子がいるので、つい重ね合わせ微笑ましくなります。
おっ、ガンダムのおもちゃが沢山ある!
ふと目が止まりました。
うちの息子はロボットや怪獣などには全く関心を示さず、トミカのミニカーやプラレール・機関車トーマスなどの玩具で遊びます。
「とうきゅうとうよこしぇん」
「とうかいでんしゃ(東海道線)」
「なりたえすくぷれす(成田エクスプレス)」
「ごーどん」「しゅかーろい」「えみりー」
と、実によく記憶しています。
これは親である私の趣向が大きな影響を与えています。
ふと、あまり偏った教育はいかんなぁ、、と思いました。
もっと色々と見聞したうえで偏って行かないと、柔軟性がなくなるかも知れません。
その点、妻はさすがです。
ダンスやプール、お絵かき、読書、ピアノ、、、息子を色んなものに触れさせています。
息子の方向性を(結果的に)狭めてしまうような育て方にならないように注意しなければなりません。
このことは同時に、私自身もマンション管理士としての方向性を狭めないことや、会社経営面で広く柔軟な視野を持ち続けることを常に心がけなければならないことを考えさせられます。
理事の息子さんの屈託のない笑顔を見て、34才は反省反省(^_^;)