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24日の中日新聞にて、以下のような記事がありました。
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全国のマンション管理会社が共同で、管理人らの社員研修に認知症への理解を深める学習や認知症住民への対応の仕方などを取り入れることが分かった。
厚生労働省の提案を業界団体が受け入れたもので、同省と業界が初めて連携し、7月から実施する。
高齢化や都市化でマンションに居住する認知症患者も増えているとみられトラブルも起きていることから、認知症について正しい知識を取得。認知症患者に見られるはいかいや鍵のかけ忘れをチェックするなどして、患者の安全を確保、周囲の住民とのトラブルを防止し、地域ぐるみでケアする狙い。
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マンションの現場では、認知症患者だけでなく鬱病などを患う方などに対して、事故や事件に発展する可能性があることから、現場の管理員は難しい対応を求められています。
特に築年数の経過しているマンションでは、居住者の高齢化が進み、かつ一人暮らしの世帯も増えつつあり深刻です。私の管理会社社員時代に、担当マンションの管理員から「鬱病の居住者が窓口へ度々訪れ困っている」と相談されたことを思い出します。
この問題に対しては即決できるような解決手段はありません。一管理員に任せるのではなく管理会社や管理組合間との連携や居住者同士のコミュニケーション醸成が今後の鍵となってくるでしょう。
マンション管理の重要性があらゆる場面で指摘されてくる時代も近いと感じます。
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