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今日は、先日お客様から受けた質問に対する回答を公開します。
「質問」→入居後のアフター補修について
「新築マンションに入居後、初めのアフター定期点検(3ヶ月)の申込みが届きました。室内についてはすべて直してもらえるのかと思い、細かい点まで探し出し書類に書いて提出しました。後日作業員が来て補修に入りましたが、直しきれてない部分があります。後日また来ると言って帰りましたが、正確な日程まで約束できておらず、その後音沙汰がありません。果たして実施していただけるのでしょうか?
(ちゃんと直して! さんより)
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ではお答えします。
私は以前管理会社でフロントマン(マンション担当者)を経験しているので良くわかるのですが、一般的にアフター点検はゼネコン(施工会社)の社員がするわけではなく、その下請や孫請会社の作業員が指示されて派遣されて来ることがほとんどです。
元来、分譲後のアフター点検は分譲主(ディベロッパー)の責任であり、
分譲主 → ゼネコン → 下請 → 末端作業員 と言った命令系統で派遣されています。
作業員はあなたの要望をきちんとメモにとって帰りましたか?
作業員に伝えたことが、作業員を通じて上に伝わらない可能性が十分あります。その場合はいくら待っても再補修には来ません。
ですので、お勧めはまず、
1)直っていない部分を文書(箇条書きで十分)に残す。
2)いつ作業員にお願いしたか日付も残す。
3)アフター担当者(=作業員の上司)へ、上記書類を提示し、
・いつ直しに来てくれるのかを明確に
・どのような方法で直すのかも明確に
・直せないなら、その理由を明確に
上記をはっきりと回答してもらいましょう。
回答がなければ、その上のゼネコンへ。それでも回答がなければ分譲主へ、直接文書を提示して依頼しましょう。
★ここでさらにポイントを3つほど。 (次回へつづく)
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