コラム

日本綜合地所までもが

とうとうきました、日本綜合地所の会社更生法申請。
負債総額は1,970億円で、昨年のモリモトを上回りました。


私は大学時の就職活動で日本綜合地所を受けていました。
本社は当時、芝浦の海岸通り沿いに建つ5階建て位の小さなオフィスでしたが、それからあっという間に大企業へと成長していました。


オープンエアリビング(法律の隙間を突いた奥行き4mのバルコニー)
オープンエアウィンドウ(リビングとバルコニーとの物理的・心理的な仕切りをなくした工夫)
ヨーロピアンテイストの外観や共用部分、、、


色々と工夫を凝らしたマンションで個人的には好きでした。



積み上げるのに10数年、倒産に1年足らず。
成長もあっと言う間でしたが、
倒産はもっと『あっ』と言う間でした。

事業継続が前提の倒産ですので、そこで働く方々のためにも、何とか再建して欲しいものです。


※管理会社の継続は不幸中の幸いです。
しばらくは注視しましょう。


時事通信社 2月5日配信ニュースより抜粋
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 東証1部上場のマンション分譲会社、日本綜合地所は5日、東京地裁に会社更生手続きの開始を申し立て、受理されたと発表した。負債総額は会社更生法の適用を同時に申請した関連2社と合わせて約1970億円で、帝国データバンクによると、今年に入って最大規模の経営破綻(はたん)となった。
 1993年創業。積極的な営業で2008年3月期の売上高は過去最高の973億円に達した。しかし、金融不安によるマンション市況低迷で資金繰りが急速に悪化。金融機関が不動産関連の融資姿勢を厳しくしたこともあり、経営に行き詰まった。
 昨年11月に今春採用予定だった学生53人の内定を取り消し、12月には補償金として1人当たり一律100万円を支払う方針を決定。社会的な話題を集めた。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


マンション管理士 メルすみごこち事務所

マンション大規模修繕を成功に導く9か条
メディア実績
ニュース-シブ5時
防火ブログ
マンション大規模修繕を成功に導く9か条
賃貸マンション・貸しビルの建物まるごと安心サポート