コラム

管理会社・コンサルタントは「○○に残る仕事」を

2014.09.09~メルマガ第65号~

【今号のお題:管理会社・コンサルタントは「○○に残る仕事」を

一流スポーツ選手へ目標についてインタビューすると

「世界一(日本一))の選手に」
「記録より記憶に残る選手に」

と熱く語ります。

また建設業に従事する人が答える

「地図に残る仕事がしたい」

というロマン溢れるコメントは有名です。

ダムや飛行場、鉄道、ビル、タワーマンション、、、
一つのプロジェクトに数年~数十年かけてかかわってきた証として、
目に見える成果物を残したい、という想いが伝わってきます。

一方で、マンションの管理会社や私のようなコンサルタントには、
外部から目に見える形での成果物がありません。

管理会社は日々の建物点検や設備保守、清掃、理事会や総会支援等を
確実に行うことに価値がありますが、形として残ることはありません。

また私のようなコンサルタントは、管理組合が抱える運営上の課題の解決や
関係者間の合意形成、改善・改良提案など、個々の問題に対して的確な支援を行うことで、
マンションの5年後、10年後、、、と将来を見据えたコンサルティングが業務ですが、
管理会社と同様に成果が形に残ることはありません。

形に残るものばかりが価値のすべてではありませんが、
証が見えにくいのでやりがいに欠ける、モチベーションが維持しづらい、
という業界人もいるはずです。

そこでよく考えてみると、この仕事は確かに形に残る仕事ではありませんが、

「管理組合(理事会・総会)の議事録への記録」

は確実に未来に残ります。

当社では「議事録へ残すに相応しい仕事を」というキャッチフレーズを
スタッフと共有しています。

これは「誇りに思える仕事を」という意味もありますが、
「我々の助言が普遍的な価値に基づいたものでなければならない」という意味もあります。

つまりその時の助言を5年後、10年後、、、と将来の理事会が振り返ったときに
「当時から将来を見据えて助言してくれていた」と評価されるよう、
思慮深く考えて助言しなければならない、と言うことです。

「議事録に残る仕事を」

管理組合(皆様)と管理会社、コンサルタントがぶれることなく一体となって
マンションの住み心地と不動産価値を向上させていきたいものです。

★中規模・大規模マンション管理の問題解決と合意形成は得意です!
http://e-sumigokochi.com/sougou/komon/

以上「息子が口ずさむ「妖怪ウォッチ」の歌に洗脳されそうな」の深山州でした!

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