メルの理事会アドバイザー こんなお悩みを抱えている管理組合におススメです。
- 管理会社にどこまでの作業・業務をお願いしていいかわからない
- 管理会社がお願いしたことをやってくれない
- 修繕工事の見積金額や工事方法が妥当か、専門知識がなく判断できない
- 総会で上手く説明したり説得したりする自信がない
- 変化を嫌がる役員や居住者がいて、新しい取り組みが進まない
- 新旧理事会の引継ぎがなく、管理組合運営に一貫性がない
- 長期修繕計画に計画されていない工事にお金をかけていいかわからない
- いろんな課題があるけど、何から手を付けていいかわからない
これらは、メルの理事会アドバイザーを採用いただいたお客様が最初の相談の際に口にされていた”お悩み”です。
どれか一つでも当てはまる管理組合様は、メルのサービスをご利用いただくと、、、
メルの理事会アドバイザー メルの理事会アドバイザーをご活用いただくと、こうなります!
430管理組合の支援経験から得た知見を活用し、あなたのマンションのどんな課題も解決します!
具体的には、
- 「管理会社との信頼関係」が向上し、良好な管理が実現します。
※信頼関係の構築が難しいと判断した場合は、管理会社の変更を提案します。
- 修繕工事や管理業務の“見積もりがチェック”され、ムダな支出が抑えられます!
- 合意形成の推進役として、「意見のとりまとめ」や「説明・質疑応答への対応」を行い、理事長さんの負担が軽減します!
- 理事会を一貫性・継続性のある組織に生まれ変わらせ、積極管理の姿勢を将来に繋いでいきます。
- 住み心地や不動産価値向上に繋がる提案を積極的に行っていきます!
ここに書かれたことを実現するために、
『メルの理事会アドバイザー』の担当者は、
以下の具体的な業務を行います。
メルの理事会アドバイザー 基本業務
1. 理事会に出席し、助言や提案を行います。
オンラインで理事会開催の場合も、対面と同じ支援を行います。
2. 通常総会(年1回)や、臨時総会(不定期)に出席し、さまざまなアドバイスを行うほか、質疑への回答をサポートします。
3. 管理会社が素案を作成した理事会・総会議事録をチェックし修正・校正します。
将来の理事会や管理会社にとっては貴重な過去資料となるので、審議の結果だけでなく、経過がしっかり記載されているか、しっかりチェックします。
4. 理事会で議論した内容や結論をまとめた広報紙を作成します。
成長を促進するためには理事会の動きをできるだけ早く伝える必要があります。議事録
は記録を残すことが目的で読みやすさを重視していないため、「伝わる」広報が必要です。
5. 管理会社作成の書類や、見積書をチェックします。
管理会社が理事会(専門委員会)に提出する各種書類(月次報告、会計資料等)の内容をチェックし、必要な助言を行います。
また、管理会社から提出された小修繕工事や物品購入などの見積書をチェックし、金額や内容の妥当性について助言するとともに、必要に応じて競争見積りの取得も支援します。
6. (通常総会前)年間事業計画や年間予算案を理事会が主体的に作成し、翌期の理事会に適切に引き継げるよう、フォローします。
7. (通常総会前)総会議案(案)の作成またはチェックを行います。
当社からの提案で総会に付議するものについては、総会議案書(案)を当社が作成します。
必要に応じて根拠となる資料や議案に関するQ&Aを用意します。管理組合が独自に検討
した議案や管理会社が提案する議案については、内容への助言や文章のチェックを行い
ます。
8. 新・旧理事会役員間の引き継ぎを支援します。
今期理事会の検討事項や決定事項を次の理事会に着実に繋げるために、当社が引き継ぎ資料を作成します(管理会社が作成するケースもあり)。また、1回目の理事会で新任役員向けオリエンテーションを行い、理事会活動がスムーズにスタートできるよう支援します。
オプション業務(定額報酬外となる可能性のある業務)
- 1.他のサービス業務(詳細は各サービスのページをご参照ください)
- 1)建築士や施工管理技士を活用した大規模修繕工事の支援
2)管理規約や細則等の全面改定、管理組合公式ホームページの制作・運営など
- 2.コスト削減や収益向上に貢献する業務
- 「管理費や修繕工事費の長期的コスト削減」や「外部からの収益向上」といった継続的利益が発生する業務を行う場合、あらかじめ相談の上、利益の一定割合を申し受けます。
- 3.理事会や専門委員会の出席が想定外に高頻度また長時間となる場合
- 理事会1回当たり2.5時間(移動時間を除く)までを標準としています(総会は頻度、時間を問いません)。
- 4.『メルの理事会アドバイザー(オンライン)』における理事会出席
- 担当者が年間を通してZoom等のオンラインでのみ理事会に出席することを契約であらかじめ決めている場合において、お客様のご要望により理事会に対面で出席する場合に、50,000円/回(2h)+往復交通費を申し受けます。
メルの理事会アドバイザー 料金(めやす)
理事会アドバイザー(マンション管理士等)が1~2名、土日あるいは平日夜間の理事会に出席する標準的な対応をイメージしています。
- ※理事会が平日の午前10時~16時までに開催される場合は、基本報酬を割引します。
- ※Zoom 等、Web会議システムでの参加割引が適用されるのは、年間を通してオンライン開催ということあらかじめ決めた場合のみで、都度判断でのオンライン開催には適用しません。
- ※原則として担当者の指名はできません
将来不安を感じる状況での新たな支出は高く感じるかもしれませんが、それも導入当初だけです。『メルの理事会アドバイザー』は、長く継続していただくことで、お客様にとって将来にわたる最善の選択になる、と自信を持ってお勧めさせていただきます。
万一、管理組合様の財務状況等によりそう言い切れない場合は、見積もりをお受けする時点で責任をもってそのようにお伝えし、本サービスに拠らない解決方法を提案させていただきます。
「メルの理事会アドバイザー」は当社で最も多くのお客様にご利用いただいており、日々様々な声が寄せられていますが、
その中からほんの一部を紹介させていただきます。
メルの理事会アドバイザー お客様の声
安くて高品質な管理会社に変更後、理事会アドバイザーを活用で次期理事会も安泰!
神奈川県横浜市中区 ロワレール横浜本町管理組合 元理事長 谷川様
- 採用前管理会社の対応に不満
- 新築時から委託していた管理会社の対応が悪く理事長として大変困っていました。また、事務所使用している住戸が多く理事のなり手が少ないことも課題でした。対策を考えていた時に、以前「ガイアの夜明け」やNHKの番組に代表の深山さんが出ていたことを思い出し相談しました。
- 採用後管理会社変更で対応改善、委託費用も大幅削減!
- メルすみごこち事務所にニーズに合った管理会社を複数紹介していただき、変更を円滑にサポートしていただきました。管理委託料が大きく下がったことも一石二鳥でした。管理会社の対応も良くなり管理費も下がったので、もっと早く取り組んでおくべきだったと思います。
また、管理会社変更後も引き続き年間顧問契約を締結し、長期修繕計画の見直しや館内のLED化、エレベーター内装リニューアルなど様々な提案をしていただきました。理事会での議論が活発になり合意形成が円滑になったので、安心して次の理事へ引き継ぐことができました。理事のなり手が慢性的に不足しているので、新たな提案に期待しています。
理事間の「考えの違い」をスマートに調整していただき、検討スピードが向上しました
神奈川県川崎市 Aマンション管理組合 元理事 2008年築、35戸
- 採用前
- 当時、管理運営上大きな問題点として、
① 管理会社の変更(管理会社が撤退し暫定自主管理状態、自主的な管理費徴収や督促等)
② 管理会社への対応
③ 管理費の滞納
④ 管理規約変更(売却物件が発生した為、細則に入居者制限等の追加を行った)
⑤ 上下階の騒音問題
⑥ ペット管理費の問題
⑦ 駐輪場問題(バイク盗難、不法投棄ゴミ)
がありました。
- 採用後
- 管理組合で問題が発生した場合、どのような方向に持っていくかが大事ですが、メンバーそれぞれの意見や想いがあってなかなかまとまりませんでした。そこにマンション管理のプロである深山さんが加わって“天の声”のような役割を果たしてくださったことで、理事会活動が非常に円滑に進むようになり、採用前に抱えていた問題が次々に解決されていきました。
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メルの理事会アドバイザー よくある質問
- 理事会には毎回来てもらえますか?
- 原則毎回出席します。なお、担当マンション管理士の出席を確実なものにするため、理事会日程はあらかじめ定例化していただくようお願いしています。(例:第2土曜日の14時~16時)
- 地方のマンションでも依頼が可能ですか?
- (2019年9月現在)理事会アドバイザーが理事会に直接出席できるのは、一都三県と周辺地域・関西圏・名古屋圏となります。他の地域はオンライン会議システムによる支援のみ対応させていただきます。なお、オンライン会議システムでの理事会出席の場合にも、年に1度の通常総会には必ず出席し、次期のオンライン支援がスムーズに行えるよう、新旧理事会を交えて十分な対面コミュニケーション図らせていただきます。
- 専門委員会への出席は可能ですか?
- 可能です。大規模マンションでは、専門委員会が活動的であることが多く、理事会ではなく専門委員会への出席を希望される管理組合が多いのが現状です。理事会頻度が上がり出席人数が増えると、その分報酬額が上昇するので、事前にご相談ください。
- 法律的な相談は可能ですか?
- 可能です。当社ではマンション管理に強い顧問弁護士と提携しています。お客様からの相談事項を理事会アドバイザーがヒアリングして弁護士に相談、その見解をお客様へわかりやすく要約して報告する形をとっています。なお弁護士の見解を受けて、どのように進めるべきかといった提案も理事会アドバイザーが行います。非常に喜ばれている支援の一つです。
- 上記に記載の業務以外の仕事をお願いすることはできますか?
- お客様への事前のヒアリングに基づき、管理組合にとって不要な業務を省略したり、記載のない業務を追加したり、支援内容を柔軟にカスタムすることが可能です。
省略する例:理事会から組合員への広報紙は理事会で製作しているので不要
追加する例:理事長に代わり理事会の司会進行役をお願いしたい
- 本サービスの発注を理事会だけで決められますか
- 原則として総会での決議が必要となりますが、緊急性の高い課題があるにもかかわらず総会開催の余裕がないような場合は遠慮なくご相談ください。
- 理事会アドバイザー業務の活動実績に関する成果物はありますか?
- 理事会アドバイザー活動報告書を必要に応じて発行します(年1回まで)
- 理事会アドバイザー業務の契約期間と解約について教えてください。
- 契約期間は1年間です(初回は通常総会月まで。以降は1年更新となります)。なお、契約期間中にかかわらず臨時総会で解約を決議した場合、または理事長と当社が合意した場合には即日解約が可能となっており、この場合違約金は発生せず、基本報酬の精算は月割となります。
- 管理士を採用したいのですが、「必要性を感じない」という理事を上手く説得できません
- 「手続きの流れ~事前準備~」に「マンション管理士はなぜ必要か」について当社の考えをまとめているので、理事の皆さまに説明する際に是非お役立てください。
- マンション管理士を採用するお金がないのですが、どうにかなりませんか
- 「手続きの流れ~事前準備~」をご一読いただいた上で、なお、一時的なコスト上昇に耐えられないと感じるようであれば、あなたのマンションに管理士はそれほど必要でないのかもしれません。インターネットを活用して様々な情報を入手しつつ、できる範囲で管理改善に取り組むことをお勧めします。
- マンション管理の各種評価制度に対して、どのようなスタンスを取っていますか?
- .顧問契約先の管理組合がマンション管理適正評価制度等の評価を受け情報を開示するかどうかは、契約先の判断にお任せしています。
当社としては、日々管理運営の向上に努める中で、自然に管理評価項目の高得点を目指しているため、契約先が突然評価を希望されても慌てることなく、胸を張って評価をうけていただくことが可能です。
- マンション管理の各種評価制度で高得点を獲得したいのですが、特別な支援を行ってくれますか?
- 理事会アドバイザー等のサービスの中で、目標を定めて支援することが可能です。
当社が行う管理運営の向上支援と管理評価制度での高得点獲得は、同じ方向性にあるため、特に管理評価制度のことを意識していただかなくても大丈夫ですが、管理組合(理事会)として積極的に高評価の獲得を目指す場合は、目標期限を設けた特別な支援を行って参ります。評価項目の中で何を優先すべきかといった点については、個別のマンションの状況を鑑み、当社がプロとして助言を行って参ります。
コロナ禍に始まる大きな社会変化で、
マンションの未来が描きにくくなっています。
「そのうち何とかしなければ」と思っているのであれば、
それは、今です。
メルの『理事会アドバイザー』とともに、
どんな未来にも生き残れるマンション管理を実現しましょう!