メルの管理組合支援は、マンション管理や修繕にかかわる専門知識はもちろんのこと、理事会にとってもっとも困難で負担となっている『合意形成』の支援を重視しています。
理事長や役員のなり手不足にお悩みの管理組合様におススメのサービス。マンション管理の専門家(プロフェッショナル)が、皆さまに代わって、マンション管理組合を運営(経営)します。「マンション高齢化時代」を生き抜くための切り札として、お問い合わせが増えているサービスです。
管理士事務所でありながら、建物や設備の修繕に精通する専門家を複数抱え、技術面においても多角的に管理組合様をバックアップできるのが当社の強みです。
『大規模修繕工事』という数千万円から数億円規模の一大プロジェクトを成功させるため、発注方式の提案、設計監理者・施工業者の選定コンサルティング、工事監理など、さまざまな支援を提供します。「不適切設計コンサルタント問題」「管理会社の高額受注問題」など、マンション修繕業界の悪しき慣習や利益偏重主義とは無縁の、透明なプロセス・適切価格での発注を当たり前に実現し、「工事の品質を守ること」「修繕積立金を賢く残すこと」の両立を目指しています。
管理組合の検討スタイルによって、以下の2つの支援方法をご用意しています。
※「工事監理(工事中のチェック)業務だけ」といったご要望への対応も可能です。
理事会や修繕委員会が「管理組合にとって最善の大規模修繕工事」について主体的に検討を開始するところから支援し、管理組合にとって満足度の高い修繕の実施をサポートします。
管理会社への発注や、設計コンサルタントを活用した「設計監理方式」や「管理会社元請け方式」により、工事を実施したいと考えている管理組合向けのサービスです。大規模修繕工事の計画段階から完成(竣工)までのどの段階からでも、技術面・合意形成の両面でサポートいたします。
※設計管理者の選定業務のみ、単発で受託することが可能です。