お知らせ

築年数の古いマンション売買について

『不動産全般のプロを自負しているマンション管理士』の 鈴木隆晴です!

早いもので季節はもう汗ばむ初夏が廻ってきましたが皆さまはお変わりありませんか?

今回のお題は「築年数の古いマンション売買について」

実例をお話してみようと思います。

先日、私の知人から相談がありました。
『都心で気に入った中古マンションを見つけたので
購入して住もうと思っているのだけど、管理面の事で
いろいろ不安があるので一緒に見てアドバイスして欲しいんです・・・』
との依頼でした。

マンションは都心に近い住宅地に建つ好立地にありましたが、
築40年超の古い建物でもありました。
お部屋のほうはリフォームが行き届いていて
まず問題ないレベルでしたし、建物全体の共用部分も細部まで
手入れは行き届いているようであり、外見的には一応問題ないと思えるマンションでした。

ただ、外見は良いものの、果して管理状況の良否は実際にはどうなのか?
が、さっぱりわからない状況です。

通常の中古マンション売買では重要事項説明の中でマンション管理に
関する事も説明する項目が含まれていますが、
そこには管理状況のについて最低限の事しか説明されていません。
これでは購入をするかどうかの判断をする為の材料としては
情報が不足しすぎていると私は思っています。

そこで購入の判断をする際の一つの方法として、
私たちのようなマンション管理のプロフェショナルによる
調査・診断を活用するという方法があります。
これは、実際に購入を検討している方が、このマンションのどんな事を知りたいのか?
という目線で現在の管理状況を細部まで調べ、
そこへ客観的な評価を加えた報告を事前に確認出来れば、
別途多少の報酬はかかりますが、安心して購入が出来るという方法です。

今回は、売主さん・仲介の不動産会社にも協力をしていただき、
可能な限りの情報を入手する事が出来ました。
この調査結果を知人へ報告したところ、購入意思決定の材料として、
今後住むとしたら、どんな点に注意すればよいかを良く理解する事が出来たし、
不動産会社からだけでは入手できない貴重な情報を得られたと、とても感謝されました。
この結果、喜んで購入して住むことになりました。

全ての中古マンションで同じような情報を得られるとは限りませんが、
管理状況が良好なら決して築年数が古いというだけで資産価値が落ちるというわけではない
というほんの一例です。

中古マンションのご購入をご検討する方へ
ちょっと別な角度での調査を検討してみる事をお勧めするのはもちろんですが、
既に所有している方も、ご自身のマンションの資産価値を維持する為に、
管理上どんなことに注意しなくてはならないか?気になりませんか?
興味がございましたら別途ご説明致します。お気軽にお問い合わせいただければと思います。

以上、「街歩きをしていると見知らぬマンションでも
管理状況へ自然と目が行ってしまう職業病」の鈴木隆晴でした!

メディア実績
ニュース-シブ5時
防火ブログ
マンション大規模修繕を成功に導く9か条
賃貸マンション・貸しビルの建物まるごと安心サポート