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2007.03.26

メールが管理組合をダメにする!?(4)

他の管理組合役員へメールを打つときに注意して欲しいことがあります。

それは、夜、特に深夜のメール送信は極力控える、と言うことです。



一般的に「会議は朝一番にすると前向きで活発な議論になる」と言います。
一日の始まりで頭がすっきりしているときの方が、良い意見が出やすくなります。メール文書作成も同様に、脳のクリアーな時間帯に打ったほうが前向きでシンプルな内容になります。

一方、夜に頭を働かせようとすると、脳が疲れ発想がネガティブになったり、考えが散漫になりやすく、それがそのまま文書に反映されてしまうのです。

しかもお休み前ですから誤字脱字の増える可能性も高まります。
(私のこのブログも深夜投稿ですから人のことが言えません(^_^;)?)


 そしてマンション管理に熱く、まじめな性格の人ほど、夜のメール作成には要注意です。

 他の理事会役員が自分の思ったように動いてくれなかったり、賛同が得られなかったりして不満が残った日のメールは、心の中にしまいこんでいた不満や愚痴が過激な言葉となって口を突いて(文字になって)出てきます。

 メールを受け取った他の役員からは、
「この人はエキセントリックだ」
「こんな風に考えていたのか」
「あまり関わらないほうが良い」
とマイナス印象を持たれてしまいます。



 私も気をつけていますが、夜にどうしてもメールしなければならない時は、一度作成した文章を2,3回読み返してから送信するくらいの慎重さが必要です。

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