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2006.04.05

マンション管理会社との良好な関係

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今日は、マンション管理に関するお勧めの一冊をご紹介します。


マンション管理士が教えるだまされない鉄則100
(千代崎 一夫著 講談社) 


マンション管理士が教えるだまされない鉄則100


 実はこの本、とある億ションの理事長と対談したときに、その理事長が脇に抱えており、私の技量を確かめるべく本書に記載の内容を質問にしてぶつけてきました。(後でこの本を読んで分かりました。)
 「へぇこの方いろいろ知ってるな」と驚き、それにしっかりと回答したこともあり、その後良好な関係を築くことができたという、ちょっとした思い出付きの一冊です。

 マンション管理の知識が不足がちな「マンション居住者」の集まり、「管理組合」。
 その管理組合を、管理会社でない第三者としてサポートするべく、「マンション管理士」という国家資格が登場したのが4年前です。以来、過去4回の国家試験を経て、多くの「マンション管理士」が誕生しました。

 しかしこの資格、試験のレベルがそれほど高くない(宅建レベル)ことや、机上の知識の詰め込みでも合格できるだけに、いわゆる『ペーパー管理士』を多く産んでしまっています。

 私も多くのマンション管理士と会ってきましたが、ほとんどの方が『この人にはお金を払ってまでマンション管理アドバイスを受けたくないなぁ』と感じるレベルです。

 そんな中、この本の著者も「マンション管理士」ですが、本の内容は非常に優れており、素人にもわかりやすく記述してあるのが共感できました。(私なりの本に対する最大の評価基準は、『素人でも楽しく読める』かどうかです。)

 タイトルこそ「管理会社にだまされない」とありますが、管理会社を一方的に批判する内容でもなく、

「管理組合が優秀な管理会社と良い緊張関係を持つことが、手厚いサポートを受ける第一歩であり、マンション管理レベルが上がる方法である」

というスタンスが、私の想いと非常に似ているところであり、好感をもてます。
 2002年6月の発刊ですから、その後の法改正に若干対応出来ていませんが、専門書を読むのが目的ではなく、素人がマンション管理業界を大まかにつかみ、「マンション管理って意外と易しそう」「理事になったからには積極的に勉強しよう」と思えるレベルは十分に達しており、購入の価値があると断言します。

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