コラム

管理組合懇親会で「魚の解体ショー」1

 4月の桜が散った頃、東京区部の小規模マンションで管理組合として20年で初の居住者間懇親会を実施しました。それはそれは大盛況でした。


 このマンションは15世帯で旧地権者が3分の1の住戸を持つ「等価交換型」マンションです。
 今まで居住者同士の懇親会はやったことがない、とのこと。


 私は自らイベントを中心で楽しむタイプではありません。
イベントを企画して皆さんが盛り上がるのを横で見るのが楽しいタイプです。その方がイベント成立に向けて冷静に組み立てやすいのでちょうど良いです。



 このマンションは都内の小規模マンションにしては敷地にゆとりがあリ、高台の上に建つ立地上、中庭からは景色が一望できます。

 そこで、この借景が楽しめる中庭を活かしたイベントを提案しました。
理事の皆さんも乗り気です。

 では中庭で何をやろうか、という話になりました。
 この時は桜咲く時期に実施する予定でしたので、借景でお花見しながら食事でも、、と言う話になりましたが、何かが足りません。

イベントに多くの居住者を集めるには、メインイベントのようなものが必要です。






ここからが不思議と言うか、神様が前向きな管理組合にくれたプレゼント。







普段から殆どしゃべらなかった、朴訥な男性理事がボソッと






「俺、魚がさばけるよ。お花見のつまみに出そうか?」






これだ!!!
この瞬間、私の中で懇親会のメインイベントが決まりました。






「理事の○○さんがさばく!築地市場直送のカツオ解体ショウ」






話が一気に盛り上がり、役割分担があっという間に決まって、
広報を数回配布し、15世帯のマンションで20人弱が参加することに。




そして4月の当日朝を迎えます。



私も言いだしっぺでしたし、そもそも日本一(と言うことは世界一)の魚市場を生で見てみたい気持ちもあって、早朝の築地市場に向かいます。

↓そのときの築地市場の様子↓




(横画面でスミマセン)



(つづく)



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