コラム

2006.03.07

昭和のマンションを夜だけ平成にする方法

(※2017年2月1日に記事を更新しています。)

自分の住んでいるマンションが他人からどう見られているか、気になったことありませんか?

毎日普通に生活していると、共用部分も当たり前の景色になっていると思いますが、結構他人は見ています。

私は通勤・通学・買い物などの行き帰りに人の住んでいるマンションを見ると、

「このマンションは雰囲気が良さそうだな」
「全体的に安っぽいイメージだ」
「ちょっと高そうな雰囲気が出ている」
と勝手に物色して査定しています。

ところで、昭和に建てられたマンションの高級感を「夜だけ」手軽に上げる方法があります。

それは、

廊下や階段など共用部分の照明を「白熱色のLED電球」に変える

です。

私は毎日夜遅くの帰宅ですが、電車からの車窓や駅からの歩き道でマンションを見ると、特に昭和の時代に建設されたマンションの多くで、共用廊下や階段・外回りの電灯に「真っ白な色の電球・電灯」が使われています。

勉強部屋についているような真っ白な電灯が廊下についているマンションは、一見して「昭和時代のマンションや団地」のように見え、非常に古くさく、安っぽく、また寒々しく見えます。

平成築のマンションでは、建物や植栽へのライトアップにまで力を入れているところもある位、照明がマンション全体に与えるインパクトは大きいものがあります。

単に電球を交換するだけのお手軽な方法ですし、白熱色系のLEDだからと言って真っ白なLEDと比べて価格が高いわけでもありません。「薄暗くなるのではないか?」という心配もありません。

まずは理事会に諮ってみてはいかがでしょうか。

一見些細な事のように見えますが、ちょっとした高級感の演出とともに理事会や管理組合での話題づくり、コミュニケーション醸成の一助にもなり得ますから、ぜひお試しいただきたいと思います。

夜が綺麗になれば、昼間(普段)の姿も綺麗にしたくなり、マンション全体の美観の向上、居住者の意識の向上へつなげることが十分可能です。

ただし、すでに全館の電灯を真っ白なLEDに変えてしまったばかり!というマンションは、初期投資が結構大きくかかっており、かつLEDは寿命が40,000時間と長いので、当面は我慢!?

※これからマンションを購入する人にとっても、夜の姿を見ておく価値は十二分にありますよ。

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